長崎森林・山村対策協議会長崎森林・山村対策協議会

 

安全講習会

安全講習会

 当協議会では、県内各地で活動団体向けの安全講習会を実施しております。その一部をご紹介します。
 この場所でこのような内容で安全講習会を開催してほしい!といったご要望がございましたら、ぜひ協議会までご相談ください。
 モニタリングの目標設定や調査方法についての質問や相談についてもお問い合わせください。

 ※平成29年度以前の内容については、「H29年度以前」をご覧下さい。

 

令和元年度 安全講習会

令和元年度の安全講習会開催結果です。

●10月5日(土) 平西里山保全会活動地【自然枯死木伐倒作業の安全】
●9月14日(土) 大村市徳泉川内里山村【現場の状況に合わせた刈り払い方法と山割り】【伐倒作業の手順】
 

令和元年度 壱岐地区 安全講習会



令和元年10月5日(土)、平西里山保全会活動地において、、平西里山保全会会員5名が参加され、安全講習会を開催しました。

今回のテーマは「自然枯死木伐倒作業の安全」です。

伐倒道具の紹介の後、次の手順を実際に枯死木処理作業を通じて実習しました。
1.つるがらみ、枝がらみの確認→指さし確認「上良し」
2.周辺状況の確認、伐倒方向確認→指さし確認「周り良し」、「伐倒方向良し」
3.退避路の確認→指さし確認「退避良し」
4.受け口切り→接合、深さ、方向確認→周囲状況確認→笛合図
5.追い口切り→フェリングレバーによる伐倒
6.架かり木処理

現場は元々ヒノキ人工林でしたが、長年の放置により広葉樹が侵入し、混交林となっています。
そのため種間競争に敗れたヒノキが多数自然枯死木として立っており、根張りや枝条の大半は失われ、
心材のみ辛うじて立っている状態であるため、潜在的な危険リスクがあります。
それに加え、多くの枯死木はつるがらみとなっていて、樹木自体の重量が失われているため、細いつるでも
影響を受けやすい。樹木上部の枝条部、梢部の重量が失われているため架かり木になりやすい等
通常の伐倒作業以上に特有の危険リスクがあり、それを認識したうえで慎重な作業姿勢が必要であることを説明しました。
 

令和元年度 大村地区 安全講習会



令和元年9月14日(土)大村市徳泉川内里山村において、おおむら里山村づくり委員会の会員6名が参加され、安全講習会を開催しました。

今回のテーマは「現場の状況に合わせた刈り払い方法と山割り」と「伐倒作業の手順」です。

最初に行われた座学では講師から「片道刈り」「合わせ刈り」「廻り刈り」などの型を紹介され、近接作業を避けるための山割りの重要性や近接作業となりそうな場面での対処方法、刈刃のシャープニングの重要性と研磨機の性能などを学びました。

続いて行われた伐倒作業の実習では、丸太固定台を用いて、指さし確認、受け口切り、方向確認、追い口切りの手順を学びながら伐倒を行い、切り口の検討と個々人の癖を把握してそれぞれの注意すべき点を確認しました。

最後に作業リーダーを中心に山割りを打合せし、刈り払い作業を行いました。参加者の皆様は、座学で学んだ刈り払いの知識を活かしながら作業を行っていました。
 

平成30年度 安全講習会

平成30年度の安全講習会開催結果です。

●12月27日(木) 長崎市現川公民館【伐倒作業における安全作業について】
●11月30日(金) 善住寺生産森林組合活動地【チェーンソーメンテナンス及び整備活動時の注意について】
●10月22日(月) NPO法人心澄活動地【傾斜地での竹林整備の安全~滑落のリスク管理】
●9月2日(日)   高城台森づくり会活動地【チェーンソーメンテナンス】【伐倒造材作業の手順と安全の伐倒作業のための留意点】
●7月10日(火)   長崎市民の森「森林体験館」【危険生物による被害防止と被害時対処法】
●6月29日(金)   五島市役所【刈払機作業における安全作業及び刈払い刃研ぎ実習】
 

平成30年度 長崎市現川地区 安全講習会



平成30年12月27日(木)長崎市現川公民館において、現川里山保全の会の会員11名と長崎市水産農林部農林整備課からも2名も参加され、安全講習会を開催しました。

今回の座学のテーマ「伐倒作業における安全作業について」です。

林業の労働作業中に起こる災害発生の状況について、実際にあった事故例を検証しながら、事故が起きてしまった状況、なぜ事故は減らないのか、安全な伐倒作業には何が必要か、安全なかかり木処理の方法、ヒューマンエラーをなくすためにはどうするべきか、指さし呼称の徹底等について、大宅氏の講話をお聞きし、安全対策のDVDも観て学びました。

参加者の皆様は、最近の対馬市での伐倒作業中の死亡事故を重大に受け止めて、なぜこのような事故が起きてしまったのかを考え、作業を早く進めることよりも何よりも命が大事であり、事故を起こさないための安全装備、作業前・作業中の安全対策と一人で作業をしないことなどを再確認しました。

事故を起こしてしまうと本人だけでなく、周囲のたくさんの人々も辛い思いをすることになります。自分のためでもありますが、皆のために事故を起こさぬようできる限りの対策をしましょう!
 

平成30年度 諫早市高来地区 安全講習会



平成30年11月30日(金)善住寺生産森林組合活動地にて、7団体から16名参加で安全講習会を開催しました。

テーマは「チェーンソーメンテナンス及び整備活動時の注意について」です。

まずはチェーンソーメンテナンス。活動終了後から作業開始前までに行うべきメンテナンスの講習です。掃除の仕方、オイルチェック、目立てについて学びました。

次に現地研修では、森林整備活動の注意点について。実際に作業をして、随時、危険作業についての確認をしつつ整備活動を行いました。

最後に再集合して総評を行いました。
チャップスなどの安全装備の着用の必要性、慣れてきたころが一番危険なので油断をしないこと、かかり木の処理には、玉切り・中落としは禁止であること、小さな樹であっても伐る前には観察や検討を十分に行うことの重要性を確認しました。
 

平成30年度 長崎市地区 安全講習会


平成30年10月22日(月)NPO法人心澄の活動地(長崎市片淵町)にて、会員参加者11名で安全講習会を開催しました。

今回のテーマは「傾斜地での竹林整備の安全~滑落のリスク管理」です。

保育対象竹と伐採対象竹の見分け方と竹林整備で想定されるリスクについて、現地にて解説と伐採デモンストレーションを行いました。

ロープや手のこを使用して、伐採後の竹が横滑りしない安全な方法を解説し、伐倒までの一連の流れを班に分かれて実習しました。安全確保動作(指さし呼称)、伐採後の竹の移動の確認、伐採後の竹の処理、正しい枝打ちなど、リスク回避の竹伐採習得を目指しました。
 

30年度 高城台地区 安全講習会



平成3092日(日)高城台森づくり会活動地(長崎市平間町)において、高城台森づくり会会員の13名の参加で安全講習会を開催しました。

今回の講習のテーマは「チェーンソーメンテナンス」と「伐倒造材作業の手順と安全の伐倒作業のための留意点」でした。

チェーンソーメンテナンス作業は3班に分かれ、「エアクリーナー、バー周辺清掃」「ソーチェーンの張り点検」「チェーンオイル供給点検」「ソーチェーン研磨」を講師のやり方を手本をとして一緒に作業をしました。今まで一度も分解メンテナンスをしたことのない方も多く、皆さん熱心に機械内部の木くず詰まりの掃除や歯の研磨作業をしました。

安全な伐倒作業は、丸太の直立保持器具を用いて、伐倒対象木の状態を見極めから追い口による伐倒までの一連の流れを実習しました。安全確保動作(指さし呼称)、受口切り、ツルの適正な残し方、追の口の切り方などの正しい切削動作の習得を目指しました。

 

平成30年度 長崎市地区 安全講習会




平成30年7月10(火)長崎市民の森「森林体験館」で安全講習会を開催しました。
今回のテーマは「危険生物による被害防止と被害時対処法」でした。

日本赤十字社長崎支部から指導員2名を講師をお迎えし、長崎市内で活動中の7団体からの代表者の方々と市民の森の職員さんも加わり総勢25名の受講者でした。


日本赤十字社のテキスト「救急法の基礎知識~備えあれば安心~」と指導員を手本として、傷口の手当て、三角巾の使い方、熱中症の対処法、蜂、マダニ、マムシ等に刺されたり、咬まれたりした際の応急処置、毛布やシーツを使用した搬送方法などを全員で実践しながらの講習会でした。

山の作業にはいつも危険が伴います。万が一の時のため、日頃からきちんと備えをしておきましょう。

 

平成30年 五島地区 安全講習会




平成30年6月29日(金)五島市役所にて安全講習会を開催しました。
五島地区にて活動をされている14団体の中から24名と市町の担当者が加わり、33名が参加されました。
あいにくの天候のため、山割と人の動きについての現地実習はできませんでしたが、雨天時プログラムの刈払い刃研ぎ実習を行いました。

今回のテーマは「刈払機作業における安全作業及び刈払い刃研ぎ実習」でした。
P.Pを用いた災害事例の紹介及び予防策の講習後DVDによる安全対策講習では、指差し呼称をすることで事故を防ぐことができることを学びました。
 

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